探偵に依頼した時の調査中止中断の理由

こんにちは。
LSP探偵事務所です。

探偵の調査は依頼者と相談して決めたスケジュール通りに行うのが原則です!
しかし何らかの理由で尾行や張り込みを中断・中止しなければならないこともあります。
原因は探偵の能力不足だったり不可抗力だったりといろいろですが、
中断する可能性もあると事前に知っておくことが大切です!
今回はよくある調査中断の理由を解説します!

対象者が強く警戒しているとき
調査を中断するケースとして最も多いのは、対象者が強く警戒しているのが明らかで、
そのまま尾行や張り込みを続けると見つかる可能性が高い場合です!
例えば何度も背後を振り返ったり、急に立ち止まったり、曲がり角で待ち伏せていたり・・・・・・
これらは明らかな警戒のサインです!
原因として考えられるのは、依頼者側のミスで対象者の警戒心を強めてしまったか、
探偵の能力不足で尾行や張り込みに気付かれてしまったかです!
探偵社選びは慎重に行ってください!

対象者や他の人に見つかったとき
探偵が対象者や周囲の人に見つかってしまい、尾行をやめるよう要求された場合です!
このような状況になった時、探偵は身分を明かすとともに、即座に調査を中止しなければなりません。
これは探偵業法の定めによるもので、 そのまま調査を続けると違法行為に なってしまいます!
調査を中止すれば警察沙汰にはなりませんが、対象者に調査のことを知られて しまうわけですから、
やはり優秀な探偵を選び、依頼者自身も言動に注意して、調査のことを知られないようにしなくてはなりません!

調查中止を希望したとき
依頼者自身が調査中止を希望した場合、当然ながら探偵は従います!
中止の理由は「もう十分証拠がそろったと判 断した」「別の方法で証拠が入手できた」
「やはりこういうことはよくないと感じた」「探偵を信頼できない」 など人それぞれです! 
ただ、できれば一方的に中止を要求するのではなく、探偵と相談してみることをおすすめします!

シロの可能性が高いとき
しばらく不倫・浮気調査や素行調査を実施
した結果、明らかにシロの可能性が高いと考えられる場合は、日程の途中でも探偵から調査終了を進言することがあります! もちろん、最終的な決定権があるのは依頼者ですから、当初の予定通りに調査を行っても構いません!
ただ、プロである探偵が「もうやめておいた 方が・・・・・・」と判断したからには、相応の根拠 があります!
それ以上調査を続けても、お金の無駄になるだけかもしれません。
探偵がシロだと判断した理由をよく聞いた上で、冷静に考えて結論を出してください!

まとめ
調査の中断・中止は、前向きな理由であればまったく問題ありません!
避けなければならないのは、やはり対象者に見つかってしまうケースです!
信頼できる探偵を選ぶことが最大の対策ですから、ぜひLSP総合探偵事務所に調査をご依頼ください!