会社に盗聴器が仕掛けられる理由

こんにちは。
LSP探偵事務所です。

企業のオフィスや役所などを盗聴する人は、 一体何が目的なのでしょうか?
今回は会社に盗聴器が仕掛けられる理由をご紹介します!

重要な情報を盗み出す為
最も注意が必要なのは企業の重要な情報を盗み出すために、外部の人間が盗聴器 を仕掛けているケースです (産業スパイ)
新製品の情報や顧客情報、今後の戦略、 などが外部に漏れてしまえば、大きな打撃となるのは間違いありません!
盗まれた情報を 「人質」 に取られ、脅迫を受ける恐れすらあります。
外部の人間が入りにくい場所でも、内通者が仕掛けているケースや、
会社に不満を持つ従業員が退職前に 設置していくケースが考えられます!
十分な警戒が必要です!

従業員の管理の為
経営者や管理職などの立場にある人が、従業員を管理する目的で盗聴器を設置する場合があります!
「仕事をサボっていないか?」
「従業員がどのような人間関係を築いている のか?」 といったことを把握し、問題が あれば対策を講じ、
場合によっては評価に反映させようというわけです! 
会話を盗聴されるのは気分のいい話ではありません。
何より仕事と関係ないプライベートな 会話まで聞かれてしまうおそれがあります。
知るはずのないことを知っている上司などがいたら、盗聴の可能性を疑いましょう!

個人的な恋愛感情や興味
好意を抱いている人の会話の内容や趣味、好みのタイプといった情報を得たいがために、
盗聴に手を出してしまう人は珍しくありません!
他にも気に入らない人の弱みを握るため だったり、自分の評判を知るためだったりと、
盗聴が行われる理由はさまざまです!!
そしてどのような目的であれ、盗聴はプライバシーの侵害に他なりません。
社内の信頼関係の崩壊にもつながりかねないため、盗聴疑惑が浮上したら速やかに、
盗聴器が仕掛けられていないか徹底的にチェックしましょう!

まとめ
盗聴器は一般に流通しており誰でも購入できるため、知らない間に仕掛けられていてもまったく不思議ではありません!
多くの人が働き、重要な情報を扱うことも多い会社や役所では、特に警戒する必要があります。
「ウチの会社にそんなものがあるわけ が･･････」とは考えず、
少しでも怪しいと感じた時点でぜひ LSP総合探偵事務所にご相談ください!