探偵のストーカー調査

こんにちわ
LSP探偵事務所です。

ストーカーはつきまといや待ち伏せによって平穏を脅かす恐ろしい犯罪です
警察に相談しても思うように動いてくれない ことも少なくありません!
そんな時は探偵のストーカー調査です。
とはいえ「警察でさえ対応が難しいことがあ るのに、探偵に何ができるの?」 と疑問に感じる方もいらっしゃるでしょう! 
そこで今回はストーカー対策における 探偵の役割と、探偵のストーカー調査の内容をお話しします!

探偵の役割りとは
「警察を動かしてストーカー行為をやめさせること」です!
警察は非常に強力な権限を持ち、ストーカーに警告や接近禁止命令を出したり、逮捕・ 書類送検したりできます!
そのためにはストーカー行為の証拠がなければなりません。
しかし大きな事件に発展しない限り、警察が証拠を集めてくれることはありません!
そこで活躍するのが探偵です。探偵の調査によってストーカー行為の証拠を入手すれば、
それをもとに警察を動かすことができます!

ストーカーの素性特定
ストーカーの被害にあっているものの、住所氏名はもちろん顔や性別すらわからないというケースは珍しくありません!
このような状況では、警察も弁護士も手の打ちようがないのです。
そこで探偵はまず依頼者の見守りや自宅周辺での張り込みによって、ストーカーの姿を確認します。
そしてストーカーを尾行し住所氏名や職業といった素性を明らかにするのです!
他に証拠があるなら、正体が判明した時点で 警察が動ける場合もあります。

見守り・尾行による証拠撮影
外出中につきまといの被害にあっている場合は、依頼者の見守りや尾行による証拠写真の撮影が有効です!
方法としては素性の特定と同じようにして ストーカーを待ち、
つきまとう様子の撮影や 時間帯・ルートの記録などを行います!
依頼者を尾行するストーカーを、さらに探偵が尾行するわけです。
ストーカーが依頼者の行き先に 突然押しかけてくる場合も 同じ方法で対応できます!

張込みによる証拠撮影
自宅や勤務先周辺での待ち伏せ・ 押し掛け・うろつきなどの被害に あっているなら、張り込みによる調査が効果的です!
これらの行為はストーカーの出現場所が 予測できるため、その周辺に探偵が て張り込んでおくと、
高確率で証拠写真を撮影できます!
つきまといの場合と同様、出現した時間帯や行為の内容なども詳しく記録します!

盗聴器・盗撮カメラの発見
ストーカーは被害者の行動を把握したり プライバシー情報を探ったりするため、
盗聴器や隠しカメラを 設置することがあります!
普通に生活していればまず気づけない ように仕掛けられた盗聴器も、専用の機材を使えば発見 することができます。
自分や家族の言動がなぜかストーカーに把握されている時は、盗聴・盗撮を疑って対応しましょう!

依頼者の精神的なケア
探偵はただ調査をするだけでなく、依頼者のよき相談相手として心のケアも行っています!
ストーカーの被害時いつでも相談できる相手がいるだけでも安心感は持てるはずです。
他にも外出時の注意点の指導・自宅の 防犯性能に関する助言・ストーカーからの メッセージの確認など、
さまざまな形で依頼者を助けてくれます!
もちろん警察も同じことができますが、 警察は他にも多くの業務を抱えているため
柔軟に対応してくれるとは限りません。
より動きやすい探偵を最大限に活用するのがおすすめです!

まとめ
過去に発生した重大なストーカー事件を見てもわかるように、ストーカー問題は 対応を誤ると最悪の事態を招きます!
ストーカーの存在に気づいた時点で、 素早く対応することが何よりも大切です!
まずは警察に相談すべきですが 証拠が不足している時は、
プロの調査力によって警察を動かせるだけの 証拠を確保いたします!