不妊治療中に浮気が発覚したら

こんにちは。
LSP探偵事務所です。

なかなか子宝に恵まれず不妊治療を続けている夫婦はたくさんいます。
ところが不妊治療中に不倫をしてしまう人もいるのです!
状況が状況だけに被害者の受けるショックも相当大きくなると思われますが、
どう対応するのが正しいのか、本日はお話しします!

不妊治療は中断すべき
配偶者に不倫の疑いが浮上した場合、基本的に不妊治療は中断した方がいいでしょう!
急に「不妊治療をやめたい」と言い出すと、「もしかして不倫がバレた?」 と怪しまれる可能性があります!
ですので「最近ちょっと体調が悪い」「焦らなくてもいいかなと思えてきた」 など、
それらしい理由をつけて配偶者の同意を得てください。
不妊治療を再開するか否かは、調査の結果が出てから考えましょう!

不倫が確定した際の対応が大事
不倫調査の結果、不倫が確定した場合不妊治療をしてでも子供がほしいという気持ちと、
自分を裏切った配偶者への怒りを天秤にかけなければならないのです!
夫婦関係を修復し不妊治療を 再開するのか、離婚に踏み切るのかを判断する必要があります。
場合によっては「離婚はしないけれど不妊治 療はもうやめる」という決断を下さなければならないこともあるでしょう!
冷静に考えることが大切です!

不妊治療中の浮気は慰謝料が上がる可能性が高い
離婚するにしても夫婦関係を修復するにしても、きっちり請求しておきたいのが慰謝料です。
不妊治療中の不倫は悪質性が高く 精神的苦痛も大きいと解釈されるため、
慰謝料の金額も通常より高くなる傾向にあります!
夫婦関係を修復し、再び不妊治療に臨む場合は特に重要です。
離婚する場合でも人生の再設計や 新たなパートナー探しに打ち込む気力が生まれるでしょう!

まとめ

不妊治療中の不倫は通常の不倫以上に許し難いものです!
被害者は子供がほしいという気持ちを抱えながら配偶者との関係性を見直さなければなりません!
厳しい状況の中で話し合いを有利に 進めるためにも、まずは不倫の証拠を 押さえることが大切です。
配偶者に不倫の気配が見られたら LSP総合探偵事務所にご相談ください!