調査依頼後にしてはいけないこと禁止事項編

こんにちは。
LSP探偵事務所です。

前回は「基本編」 として、 多くの依頼者の方がやってしまいがちなミスをご紹介しました。
後編である今回は「要注意編」として、より危険性が高く絶対にやってほしくない行為をご紹介します!
実際にやってしまう人は間違いなく存在するので、他人ごとだとは考えずにご覧ください!

自分で調査をするのは危険
探偵の立場として最も困るのは、依頼者の方が調査現場に出てきてしまったり、
探偵の調査とは別に自力でも調査をしようとしたりすることです!
基本的に依頼者が現場に出てきて プラスになることはありません!
そもそも探偵に調査を依頼する最大の理由は、
「何の訓練も受けていない人 が自力で尾行・ 張り込み・撮影などを成功させるのは難しいから」 であるはず!
それなのに現場に出てきてしまうのは、対象者に気づかれる確率を高めるだけです。
正式に依頼したらすべてを探偵に任せ、 結果が出るまで待つことが大事です!

冷静さを失うと危険
探偵は状況に応じて中間報告をすることがあります!
うまく調査が進んでいれば、中間報告の段階 で一定の証拠や不倫相手の素性などが入手できているケースもあるでしょう!
その内容を聞いて冷静さを失ってしまう 依頼者が時々いるのです!
ここで相手に詰め寄ったり、不倫調査をしていたことを話してしまったりすればその後 の調査は非常に難しくなります。
もう少し我慢していればより確実な証拠が手 に入ったのに、不十分な証拠をもとに争った 結果、
慰謝料の金額が想定を大幅に下回っ た・・・・・・というケースも珍しくありません!

先走った行動は厳禁
依頼者の中には探偵に依頼をした段階で「勝った気分」になり、先走った行動に 出てしまう方がいます!
慰謝料が入ってくるのを見越して 高い買い物をするなど、こういった行動は 非常に危険だといわざるをえません!
なぜなら想定通りの調査結果が 得られるとは限らないからです!
最悪の場合、勝手な思い込みで 夫婦の共有財産を浪費したとして、
依頼者に責任がある形で離婚に発展する可能性すらあります。
決して先走った行動は取らず、落ち着いて結果を待ちましょう!

まとめ
怒りや不安があるのはもちろんですが、 探偵を信頼しきれていないことも大きな原因だといえます!
早まった行動を防ぎ、落ち着いて調査結果を 待てるようにするためにも、心から信頼 できる探偵を選ぶことが大切です!
依頼者に寄り添う姿勢を大切にし、 豊富な経験に基づいて正確な不倫・浮気調査 を行いたい時は、ぜひLSP総合探偵事務所に お気軽にご相談ください!