迂闊に問い詰めない

こんにちは。
LSP探偵事務所です。

パートナーの浮気・不倫が疑われる時は、「浮気してるでしょ!」と
パートナーを問い詰めたくなる方も多いと思われます。これは基本的におすすめできません!
浮気・不倫が事実であれ誤解であれ、マイナスの効果しか生まないからです!
浮気・不倫が疑われる時の 正しい対処法を教えます。

警戒を強めてしまう
証拠もなしに問い詰めたところで、多くの人は浮気・不倫を認めようとはしないでしょう。
むしろ「まずい、バレてる!」と警戒心を強め、より慎重に浮気・ 不倫をするようになるはずです。
警戒心が強まると尾行調査などによる証拠集めの難易度も高まりかえって問題解決から遠のいてしまいます。
浮気・不倫問題を解決したいのなら、 一時の感情に任せてパートナーに食ってかかることは絶対にしてはいけません!

親権獲得に影響するケースも
ここまで見てきたように不倫自体は親権の行方にほとんど影響しません。
しかし不倫をしている時に親権者の決定に 影響する可能性があるのは 以下のような問題です!
・不倫にかまけて家事や育児に参加しない
・不倫相手と生活を共にしており、 子供と一緒に過ごす時間が短かった
・不倫相手に子供を会わせ、「パパ・ママ」 と呼ばせるなどしていた
・子供を虐待していた
これらの事実を証明できれば不倫をされた 側が親権を獲得しやすくなります!

誤解だった場合のリスク
いくら怪しい様子であっても決定的な証拠を押さえるまでは、 浮気・不倫だとは断定できません。
「浮気をしている!」 と決めてかかったのに、実際はシロだったというケースは少なくないのです!
濡れ衣を着せられたパートナーは驚き、
「誤解だ!」と弁明するでしょう! それでも追求がやまなければ、不安は やがて怒りへと変わり、
2人の関係が 完全に破綻し、破局・離婚へと 至ってしまうかもしれません。
誤解が原因で2人とも不幸になってしまうのは一番避けなくてはならないことです!

普段通りの生活をし証拠を集める
相手に怪しい行動があっても、普段通り振る舞うことです。
こうすれば自分が疑いを持っているというこ とをパートナーに悟られずに済みます!
その上で、探偵に浮気・不倫調査を依頼するなどして証拠集めを行いましょう!
依頼前にパートナーの行動を細かく記録しておくことにより、 浮気・不倫をしているであろう
タイミングが絞り込めるので、 調査の成功率がアップします!
焦っても何もいいことはありません。


まとめ
パートナーの浮気・不倫を疑っている時は、逃げ道を塞ぐ意味でも誤解を防ぐ意味でも、
証拠を押さえることが何よりも重要です!
パートナーを追及するのは確実な証拠を入手してからでも遅くありません。
パートナーに不審な動きが見られた時は、
迂闊な行動はさけLSP総合探偵事務所にご相談ください!