探偵のDV調査(DVの種類編)

こんにちは。
LSP探偵事務所です。

DV(ドメスティックバイオレンス)は、パートナーに対する許しがたい犯罪行為です。
しかし警察や専門機関に相談しても、期待したほどの対応をしてくれないケースは少なくありません。
そんな時に役立つのが探偵のDV調査です。 DVは表に出にくい問題ではありますが、
意外と探偵の能力が役立つ場面は多く、活用すれば問題解決の大きな助けとなります!
今回は探偵のDV調査の方法をご紹介します!

探偵のDV調査の目的は確実な証拠を入手して DV問題の解決につなげることです。
DVへの対抗策としては警察を動かして 接近禁止命令を出してもらったり、
弁護士の力を借りて離婚・慰謝料請求に 持ち込んだりといった方法があります。
ただいずれの場合でもDVの証拠は必須です。
証拠が少ないために警察が動きに出られない ケースも珍しくありません。
それではまずDVの種類を大まかに確認しておきましょう!

身体的暴力…殴る、蹴る、髪を引っ張る、 物を投げつける、刃物を突きつけるなど
精神的暴力…大声で怒鳴る、無視する、 中傷する、発言権を与えないなど
経済的暴力…生活費を渡さない、働くのを -許可しない、家計を厳しく管理するなど
性的暴力…性行為の強要、性行為の拒絶、 避妊の拒絶、中絶の強要など
社会的暴力・交友関係の監視・制限、 外出の制限、メールやSNSの監視 などが挙げられますね!

身体的暴力は病院で診断書を取れば 証明できますし、経済的暴力は預金通帳の 記録などから証明可能です!
しかし精神的暴力や社会的暴力は 目に見える証拠が残りにくく、 自力での証明は簡単ではありません!
肉体的暴力にしても、傷が残らないように行われると証明が困難です!

まとめ

探偵のDV調査はこういった 「目に見えにくい被害」 の証拠確保を中心に行われます。
もちろん目に見える被害の証拠も、探偵が協力すればより確実に残すことが可能です!
もしDV被害でお悩みの方は是非LSP総合探偵事務所にご相談ください!