調査依頼がばれるのを防ぐ対策

こんにちは。
LSP探偵事務所です。

前回は探偵に調査を依頼したことがバレて しまった場合の影響をご紹介しました!
依頼がバレると多くのデメリットが生じ、 調査そのものが難しくなってしまうこともあります。
しかし検討の段階からポイントを押さえて気を配れば、誰でもバレずに 調査をすることが可能です。
今回は探偵に調査を依頼したことがバレるのを防ぐための、具体的な対策をご紹介します!

観覧履歴を残さない
探偵や調査の情報を調べる段階では、パソコンやスマートフォンに閲覧履歴を残さないよう注意する必要があります!
必ずシークレットモードで情報収集を行うようにしましょう!
これなら閲覧履歴がパソコンやスマホの内部に残りません。
またシークレットモードでも追跡型広告 (リマーケティング広告) からは逃げられませんが、
こちらは逐一Cookieを削除すれば対応可能です。
さらに予測変換も非表示にするか削除し、情報収集をするたびに、閲覧履歴と一緒に 削除してしまうといいでしょう!

普段通り振る舞う
確かに「調査はうまくいくのかな?」「でき ればシロであってほしい」といった不安は尽きないでしょうし
「バレないかな?」と 心配になることもあるかもしれません!
こういった考えで頭がいっぱいになると、どうしても挙動不審になってしまい、 対象者に怪しまれるリスクが高まります! 
調査を任せた以上は結果を待つしか ないので、余計な心配はせず「後は探偵が全部やってくれる!」と
軽く考えるのがおすすめです!
気晴らしに友人と食事や遊びに行ったりして普段通りの生活を行ってください。

対象者を刺激しない
「もうすぐ証拠が手に入る」「いきがっていられるのも今のうちだ」などと、対象者を刺激するのは厳禁です!
このような行為は少なくとも何か手を打ったことを自分から明かしているも同然で、
勘のいい人であれば、「さては探偵を雇ったな」と気付くでしょう!
調査の開始はあくまでも入り口に過ぎません!
本当の問題解決までには 少し時間がかかりますし、実はシロである可能性もあります。

探偵の名刺や契約書は厳重に
私室の机の引き出しなど鍵付きの他人に見られないところにしまっておきましょう!
間違っても机の上などに放り出しておいてはいけません。
また探偵との連絡にもご注意ください!
電話で話しているのを聞かれたり、メールやSNSでの会話を見られたりしないようにするのは基本中の基本です!
スマホのロックはしっかりとかけ、 迂闊に放置しないようにし、場合によっては 発着信履歴やメールの削除などの
対応も取りましょう!

料金の支払い方の工夫
不倫・浮気調査など、家族が調査対象者で ある場合は調査料金を支払ったことが
バレないように気をつける必要があります!
自分専用の口座やクレジットカードがあれば問題ないので、持っていないなら契約前に作っておきましょう!
少しずつタンス預金をしておいても構いません。
クレジットの利用明細などは対象者に見られないようにしてください!

信頼出来る探偵に依頼する
依頼者が注意していても探偵が調査中に対象者に気付かれれば調査がバレてしまいます。
絶対に防がなければなりません!
基本的には過去の実績がそのまま探偵の信頼度になります!
事務所としての過去の調査件数を 問い合わせるのはもちろん、実際に調査を担当する探偵のキャリアなども
確認しておくといいでしょう!
その他には細かい質問にもはっきりと答えてくれるか、調査報告書のサンプルを見せてくれるか、
見積もりが詳細に記載されているか・・・・・・といった点も重要です!

まとめ

調査がバレるのを防ぐための方法は、いずれも常識的な内容ばかりで、決して難しくありません!
依頼者自身が少し行動に気をつけ、 調査でミスをしない優秀な探偵を選べば、対象者が勘の鋭い人だったとしても
バレずに調査をすることが可能です! 
LSP総合探偵事務所ではそのためのアドバイスも行っておりますので、お気軽にご相談ください!