浮気・不倫に対する制裁

こんにちは。
LSP探偵事務所です。

今回は浮気・不倫に対する制裁についてです。

浮気・不倫をされた時にパートナーや 浮気・不倫相手に対して何らかの制裁を下したい!
と言う方も多いと思われます。ですがやり方によってはトラブルになりかねません。
そこで今回は適切な方法を選択できるように教えます!

暴力は絶対にNG
当たり前ですが暴力は絶対に振るってはいけません!
「一発ぶん殴ってやらないと怒りが収まらない」という方もいるかもしれませんが、いくら浮気・不倫をされたからといって、 暴力が許されるわけではありません!
相手が警察に届け出れば暴行罪や傷害罪に問われてしまう可能性もあります。
自分が犯罪者になってしまっては本末転倒です!
慰謝料も相殺 減額されてしまう可能性があり、離婚協議にも支障をきたすかもしれません。

精神的・社会的な制裁もNG
「暴力がだめなら社会的に」 ということで、浮気・不倫の事実を周囲に
言いふらすこともあるかもしれません。
しかしこれもあまりおすすめできません!
それは名誉毀損罪に問われるおそれがあるからです。
さらに証拠を使って「言うことを聞かないとこれをばらまくぞ」などと脅せば、脅迫罪に該当します。
暴力と同様に、絶対に使っては いけない制裁手段だと言えます !

一番効果的といえるのは慰謝料請求
浮気・不倫の慰謝料相場は、離婚に至った場合は300万円程度、離婚しなかった場合でも100万円程度になります。
相手の財産が多い場合はさらに高い金額を取ることも可能です!。法律に則った方法であり最も確実な
制裁方法といえるでしょう!
ただし慰謝料を取るためには、不貞行為があったという証拠が必要で自力で入手するのは簡単ではありません。
その為に探偵に浮気・不倫調査を依頼し、裁判でも通用するレベルの証拠を確保しておきましょう。

まとめ

浮気・不倫にけじめをつけるためにも、慰謝料請求は積極的に行いたいところです!
高ければ高いほど相手のダメージは大きくなりますから、しっかりと証拠を押さえるのが望ましいでしょう。