探偵の利用率

こんにちは。
LSP探偵事務所です。

探偵には様々な調査を依頼できますが依頼をためらっている方や迷っている方もいらっしゃると思います。
その理由の1つは
「探偵に依頼するなんて普通じゃない」
「この地域でこんなことしているのは自分だけなのでは?」という不安です。
そこで実際に探偵事務所に調査を依頼したことがある人がどのくらいなのか?
探偵の利用率について調べてみました。

調べてみると
明確な探偵の利用率に関する公的なデータは見当たりませんでした。
探偵業界も大規模なアンケートなどは実施しておらず、詳細なデータなどは公表しておりません。
探偵に依頼される調査はデリケートなものですしやむを得ないことです。

ただ全国に拠点を置く大手探偵事務所の多くは、公式サイトで年間の調査件数・相談数を公表しており
これらを合計し日本の人口で割れば、日本における探偵の大まかな利用率を算出できます。
業界大手である棒探偵事務所は年間の相談件数を5万件と公表しております。
いくつかの大手探偵事務所が公表している年間の相談件数を合計すると、、、何と、たった3社で
10万件を超えてしましました!

探偵と契約を結べる20歳以上の人口は大体1億人ほどです。
つまり1億人の中の10万人=1000人に1人は探偵に相談したことがあるという計算になります。
延べ人数なので実際の利用数はもっと少なくなりますが意外と多いなと感じてくださると思います。

ここまでの計算は「大手3社に限った」「年間の」調査・相談数だということです。
日本には約5000社以上の探偵事務所・興信所があり、それらすべてにたいする累計の相談数は凄まじい
数字になると考えられます。

つまり探偵は想像以上に利用されており、デリケートな問題だから他人に話さないだけで実はお隣さんや
大向さんも探偵を利用したことがあるかもしれません。
こう考えると探偵に相談する心理的なハードルは下がりませんか??

まとめると、、

不倫・浮気調査や事件性のない人探し調査など、探偵が最も頼りになる調査はたくさんあります。
探偵事務所はクライアントのプライバシーを守りながら最善の結果をもたらしてくれます。
まずはお気軽にご相談ください!